デザイン・プランニングオフィスのリノベーション。
狂った床レベルを正常化した後、床材には杉の足場板を真鍮釘打ちにて施工。
入り口の枠は新規に製作、建具はその時にストックしていたものをサイズ調整して使いました。
鍵にも真鍮製の現行ものを使用しています。
壁の白と素地の木の相性が、部屋の狭さを窮屈に感じさせないポイントのようで、心地いい空間になっています。
デザイン・プランニングオフィスのリノベーション。
狂った床レベルを正常化した後、床材には杉の足場板を真鍮釘打ちにて施工。
入り口の枠は新規に製作、建具はその時にストックしていたものをサイズ調整して使いました。
鍵にも真鍮製の現行ものを使用しています。
壁の白と素地の木の相性が、部屋の狭さを窮屈に感じさせないポイントのようで、心地いい空間になっています。
お世話になっている方のお宅にロフトと階段を製作。
天井高を生かして、屋根裏部屋としての床と階段を施工。
階段は小さいお子さんが上がれないように、下三段ほどの踏板は取り外せる仕様にしています。
鉄筋コンクリートのセパレータボルトを利用して書棚を設置しました。
セパレータボルトの位置に合わせて棚柱を仕込んだ杉柱材を固定し、ブラケットと棚板を配しました。
広い壁一面に出版された書籍が並べ放題です。
通りから見ると書店の様相ですが、直接購入も出来るようです。
祖父様のお家を受け継がれ、リノベーションされるにあたり、その一部建具や家具などを担当させていただきました。
建具に使ったガラスは以前使われていたものを再利用したり、名残を残しつつ気持ちの良い空間を作られています。
洗面周りには小物入れとシンク、鏡を取り付けています。
キッチンは土間敷きで、そこに収納作業台を製作しています。
ナラ材にブラウン色オイル塗装が全体の雰囲気に調和しています。
ダイニングテーブルもお好みに合わせてスチール脚にナラブラウン色オイル塗装の天板を合わせました。
古いテラスハウスを全面リノベーションしました。
30年くらい猫と共に手入れ無しで暮らされた後だったので、汚れなどを徹底的に洗い、間取りを変えて板張りフロアに改修。
壁天井は水性ペンキ塗装。
2Fは和室を一間残し、もう一間は板張り洋室に。
サニタリーに続く扉は全開放できる折れ戸を設置し、開け放つと風が吹き抜けてきもちいい。
キッチンはスチールアングルで骨組みし、抽斗やワゴンをつけました。
服のデザインと縫製、全てをお一人でこなされるLiricaさんのアトリエ兼ショップの内装工事。
工務店さんで床と入り口ドアを施工された残りの内壁、ルーバー、跳ね上げ窓、アトリエドア、その他什器を製作しました。
ショップとアトリエの空間を内壁で区切りつつ、アトリエ内に設置されたエアコンの送風を壁上部のルーバーで部屋全体に行き渡る様にしています。
奥通路脇のアトリエ壁には跳ね上げ窓で開放感を設けました。
京都の長屋のリノベーションに、キッチンと建具、作り付け家具の製作を担当しました。
キッチン、天板と面材は京都の漆芸家「東端製作所」によるもの。
収納機能付きのベンチ、キッチン作業台収納
引き違い建具にはデッドストックのモールガラスを入れています。
京都、北大路橋東詰めにあるビストロLES DEUX GARCONS(レドゥ ギャルソン)の建具を作りました。
全て折れ戸になっており、季節のいい時期には開放できます。
店内はワインセラーと裏への引戸の他、トイレドアなども製作しています。
出町商店街のそばにあるcafeのテーブルとベンチを製作しました。
ベンチは駅にありそうな雰囲気で、座り心地よく身体に沿うよう工夫しています。
神宮丸太町駅のビル2Fにあったギャラリーカフェのリニューアルに伴い、カウンター席を製作しました。
4メートル超のカウンターはラワン合板を現場で継ぎ、削り合わせて仕上げています。
既存のコンクリート製のカウンターにラワン合板の帽子をかぶせるような感じで取り付けました。
それに合わせて、合板製のスツールも製作しました。
築30年のマンションを全面プランニング・リノベーションしました。
間取りの変更(LDKと洋室をつなげる)
洗面所拡幅と回転窓製作
L型キッチン、新規製作(天板はテラゾー仕上)
室内ドア製作
その他家具類(キッチンワゴン・洗面台など)