木印手記Blog

抜歯

多分20歳前後の頃住んでた堺市泉ケ丘駅ロータリーにある歯科で治療した左上奥歯が、知らず知らずのうちに悪化し、根っこの方で化膿してたそうな。

かかりつけの歯科での治療も無理で、家の近くの口腔外科にて手術の上、抜歯した。

注射嫌いにとって口の中を何箇所も麻酔を打たれる恐ろしさたるや…

しかしながら流石の麻酔、効いた後は切られようが抜かれようが、骨を削られようがへっちゃら。偉いもんです。

かかりつけ医には一晩入院と聞いてたが、施術後すぐに帰宅。安静にとのかことだったので、この日は仕事はせず、自宅でみかんの木を伐採などしてゆっくり過ごしたのですが、麻酔が切れた後、徐々に痛み出し、歯茎の縫合が舌触り悪く、何より無くなった奥歯への喪失感たるや、何とも切ない。

翌る日から二日目の今日まで、漫画のように腫れるほっぺ、嫁におにぎり食べてんのか?満腹太(ウッチャン)か?などと弄られております。

歯は大切にしたいものです。